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Author:hikari
アレクサンダー・テクニークを教えています。からだとこころにまつわる日々の気づきなどを綴っていきます。

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3月のワークショップ「手を使う」

こんにちは。
風はまだ少し冷たいけど、陽射しはもうすっかり春!ですね。

1月から西荻窪の「ていねいに、」でスタートした
「はじめてのアレクサンダーテクニーク」、3月のテーマは「手を使う」です。
今回は特に、私自身がふだんは会社員をしていることから、
デスクワークでの肩こりを防ぐ手の使い方をお伝えしたいと思います。

さて、今「肩こりを防ぐ手の使い方」とサラッと書きましたが、
「肩こりと手の使い方がどう関係あるの?」 と思われるかもしれません。
ここでマメ知識をひとつ。
実は解剖学的には「肩」というものは存在しません。
私たちがいつも「肩」と呼んでいるものは、
ホネとして分類すると「腕」の一部なんです。

腕の一部であるからには、
手を動かしたときに一緒に動くものなのですが、
見た目的に「肩」=「胴体の一部」というイメージがあるのか、
このあたりを動かないものとして、無意識に固定していることも多いのです。
本来動くはずの関節を動かないようにしていると、
その代償として別の場所で頑張らなくてはならなくなります。
それが肩こりが起きる原因のひとつと考えています。

でも、動きのクセは人それぞれ。
ワークショップでは、こうした動きのメカニズムを知ったうえで、
〝その人の動き〟の中で、〝そのとき〟一体何が起きているのかを
一緒に探求していきます。

以前の私はひどい肩こりで、整体などに定期的に通っていましたが、
アレクサンダーテクニークを学んだ今では、
4時間ぶっ通しでテープ起こしをしても平気です(←実話)。
もちろん整体などで人にほぐしてもらうのは今も好きですが、
自分でそうならないようにできたら一番いいですよね。

私がアレクサンダーテクニークを学んで良かったことは、
自分がどんな動きをしていて、どこを動かさないようにしているのか、
自分で気づけるようになったこと。
それに気づいてあげるだけで、体はひとりでに変わっていく。

そんな体験を繰り返していくうちに、
不完全で鍛えるべきものと考えていた自分の体を、
信頼できるようになったことが一番の収穫でした。

テーマは一応、デスクワークと肩こりですが、
どんな問題も体の中でつながりあっているので、
それ以外のテーマでも歓迎します。

ブログ内のメールフォームよりお申し込みください。
ご参加、お待ちしています!


●日にち :3月25日(土) 18:30〜20:30
●場所 :「食とセラピー ていねいに、」(JR西荻窪 徒歩7分)
●参加費:3,000円
●定員:4名
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2月のワークショップ「下を向く」

こんにちは。
2月のワークショップのお知らせです。

今回のテーマは「下を向く」。

スマホを見るとき、本を読むとき、
デスクワークをするとき、料理をするとき…
私たちは日に何度も下を向きます。

それはあまりにありふれた動きですので、
取り立てて意識することはないかもしれませんが、
頭と首の動かし方に無理があると、
肩こりや頭痛をもたらすこともあります。

というのも、首が支えている頭の重さは約5kgあるのです。

でも、そんなに重いの!?…とあわてなくても大丈夫。
とても素敵なことに、私たちのからだは本来、
この頭を無理なく支えられるようにデザインされているんです。

頭をどうやって支えたり、動かしたりするかで、
肩や首はもちろんのこと、からだ全部の楽さも変わってきます。
また、動きの中で、自分自身を頭・首・肩といった部分ではなく、
全体としてとらえられるようになったとき、
頭の重さは感じられなくなります。

ワークショップでは、
体の構造に沿った無理のない動きをするために、
知っておくと役に立つことをお伝えします。
そして肩こりを引き起こしている、
自分の動きの習慣を見つけていきましょう。

ブログ内のメールフォームよりお申し込みください。
ご参加、お待ちしています!


●日にち :2月25日(土) 18:30〜20:30
●場所 :「食とセラピー ていねいに、」(JR西荻窪 徒歩7分)
●参加費:3,000円
●定員:4名

おいしいアボカドの見分け方

アボカドが好きで、この夏はよく食べた。
買い物に行くとスーパーの売り場で良さげなのを手に取って、
柔らかすぎず硬すぎず、
ちょうどいい頃合いのものを選んでからレジに向かう。
でも、そうやって慎重に選んでみても、
切ってみると熟しすぎていたりすることも多かった。

あるとき、テレビでおいしいアボカドの
見分け方というのをやっていた。
ヘタのまわりに溝ができているのが熟したサインと聞いて
さっそく売り場でチェックしてみたけど、
私にはあんまりよくわからなかった。

その番組で青果市場のひとがインタビューに答えて、
「食べ頃のアボカドは触ると手に吸いつくような感じ」と
言っていたことを覚えていたので、
そこでいつもは行かない高級スーパーに行って、
1個300円ぐらいするアボカドを手に取ってみた。

な・る・ほ・ど、これか〜。
確かに言葉にするなら「しっとりと手に吸いつく」感じ。
それまで目安にしていたのは柔らかいか固いかだったので、
肌ざわりというのは、なんか目からウロコだった。

そしてそれ以来、いつものスーパーでアボカドを買うとき、
そのときの手触りに一番近いのを選ぶようにしたら、
失敗することがピタリとなくなったのだった。

そんな食いしん坊の執念から導き出した考えは、
学びの早道は一度良いものを体験することかもしれない、ということ。
目で見た情報はもちろん役に立つものだけど、
触覚で覚えたことは、視覚とは違う回路で脳に刻まれて、
確実に自分のものになる、気がする。

ワークショップ開催のお知らせ2017

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。(^-^)

昨年は長年の目標だったアレクサンダーテクニーク教師の資格を取得し、
私にとって記念すべき年となりました。

1月、2月、3月と、初めての方向けのワークショップを開催いたします。
内容は連続してはいませんので、1回だけのご参加でも大丈夫です。

ブログ内のメールフォームからお申込みください。
ご参加お待ちしております!




はじめてのアレクサンダーテクニーク

アレクサンダーテクニークは、自分自身の動きのクセに気づき、
それをやめていく方法を学ぶ、心と体のレッスンです。
困ったことがあるときに、何かを「する」のではなく、
やりすぎていることを「やめる」という、引き算のアプローチです。
肩こりや腰痛、疲れやすさを感じているなら、
からだの使い方を見直すことが根本的な解決になるかもしれません。
レッスンでは、ふだんのシンプルな動作を、
時間をかけて、ていねいに探っていきたいと思います。

●日時とテーマ:
 ①1月21日(土) 「立つ・座る」 *1月は満席となりました!
 ②2月25日(土) 「下を向く」 
 ③3月25日(土) 「手を使う」
 いずれも18:30~20:30
  ★内容は連続していませんので、1回だけの参加でも大丈夫です
●場所:「食とセラピー ていねいに、」(JR西荻窪 徒歩7分)
●参加費:3,000円  定員:4名

片づけ祭り実行中

この間、ずっと念願だった『人生がときめく片づけの魔法』の
こんまり流、片づけ祭りを実行した。

家中の洋服を一か所に集めてみたら、標高1メートル近い小山が出現。
それを一つひとつ手にとって、ときめくかどうかを自分にきいてみた。
その結果、45リットルのゴミ袋8つ分の洋服とサヨナラした。

ときめくかどうか。
それがどういう感覚か、最初はよくわからなかった。
最近買ったお気に入りの服は、迷うことなく取り出せたし、
あまり気に入っていない服も見極めが早かった。
判断に時間がかかったのは、前に気に入っていた洋服たちだった。

ああ〜これ大好きだったんだよね。
あらためて見るとやっぱりかわいいし。
これ、すごくいい生地を使っているんだよね。
そうそう、これ着てたら、すごく似合うってほめられたんだ。
などなど、考え始めると止まらない。

でも、そうやって迷って迷って残すことにした服を
クローゼットに収納してみたけど、なんかモヤモヤするの。
一晩考えてから、思い切ってその服をゴミ袋に入れてみた。

そしてクローゼットに残された服を前にしたとき、
何とも言えずしっくりくる感じがやってきた。

ああ、これが今の私だって。

この片づけ祭りは、
今の自分をよく知るための儀式だったんだ。

思えば、最近私が洋服を買うときは大体なりゆきまかせ。
目的もなくお店の前を通りかかったときに、
一番最初に目に飛び込んできたものを買うことが多い。

店員さんに勧められて、一応色々見るんだけど、
やっぱり選ぶのは、最初に惹かれたものなんだよね。
直感で買った服は大体失敗がない。
逆にこういうの一枚持ってた方がいいから、とか
理屈で買った服は結局あまり出番がない。

片づけ祭りをやってわかったのは、捨てる時も一緒だってこと。
理屈が働きはじめたら、それはもう自分には必要ないっていうサイン。

あの店頭でパッと見て心惹かれる感覚が、
「ときめき」なんだなってことがわかってきた。
その感覚にブレーキをかけることも多いけど、
それに従えるようになったら…
ちょっと想像してみたら、自分じゃないみたいで、
あわてて想像にフタをする。それもよし。

さて、きれいに洋服が収納された引き出しからは、
何とも言えない清々しい気配が立ち昇ってくる。
中は見えなくても、明らかに空気が違うのがわかる。
そう思うと、私たちは目だけじゃなくて、
全身で情報を受け取って生きているんだって実感が湧いてくる。

さあ、次は本の整理だ!
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