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Author:hikari
東京・吉祥寺の「アレクサンダー・テクニーク教室FUN」で教えています。
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リーディングエッジとカラダ全体

何週間か前に、ゴムチューブを使った
体幹エクササイズのアクティビティをした。

床に両脚を伸ばして座る。
チューブの両端を両手に持って、
中央部分は足裏にひっかける。
外側に曲げた肘を肩の高さまで持ち上げて、
肘を外に引きつつゴムを引っ張る、という動き。

自分でやっているときは上腕が痛くなるばかりで、
そのエクササイズが体幹にきいていることが
少しも分からなかったんだけど、
リーディングエッジ(動きの先端)と
動きの方向性をかなり意識的に思い続けて動いたら、
あら不思議、腕が痛くならないし、
なぜこの動きが体幹にきくのかが、すごくよく分かった。

リーディングエッジ、すげえ。

それ以来、自分の動きの先端について
今まで以上に意識するようになった。

例えば、机の上のコーヒーカップを取るとき、
リーディングエッジは指先。
指先がコーヒーカップに近づいて行くように
思って手を伸ばす。
そして指先に続く手のひら、前腕、上腕、肩甲骨、鎖骨は
その動きにただついていく。

そしてコーヒーを飲むときは、
手に持ったカップがリーディングエッジになって、
カップが口に近づいてくる。

動きの先端を思ってていねいに動くことで、
上腕や肩に必要以上の力を入れてしまったり、
そのために痛みを生じさせることを防ぐことができる。

こういう動き方に慣れていないと、
動いている本人は物足りないような気がするけど、
はたから見ていると、本当にエレガント。
指先まで神経が行き届いて、
かつ気持ちに余裕があるように見えるので、
おためしあれ。

さて、そうやって日々リーディングエッジを意識して
過ごしているうちに、この頃考えるようになったのは、
「どこまでが自分か」ってこと。

今この瞬間にPCのキーボードを叩いている指先、
床に触れている坐骨、
その地続きの反対側にある頭頂部、
指先、足裏から頭のてっぺん、
ここからここまでが、全部「自分」で、
そう思うと、私って大きい。

この「大きい」は、背が高いとか低いとか、
ほかの誰かと比べた時の「大きい」ではなくて
「これが私本来の大きさなんだ」って思える
絶対的なもの。とても満ち足りた感じ。

Yes、これが私。

「カラダ全体」ってことが分かって、
なんだか楽しい気持ち♪
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