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Author:hikari
東京・吉祥寺の「アレクサンダー・テクニーク教室FUN」で教えています。
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楽しく走る

9月から会社の近くのフィットネスクラブに通い始めた。

これは私にとっては、とっても画期的な出来事。
私は運動が苦手で、中学校の体育では「1」を取ったことがあるのだ。
「1」じゃないときは良くても「2」だった。
思い出す限り、体育に関してそれ以上の成績はとったことがない。
そのくらい体を動かすのが苦手だった。

その私が、フィットネス。

といっても、大したことはしていない。
いつもするのが、ランニングマシーンでのウォーキング。
歩きながら、自分自身をていねいに観察するの。
たくさん歩こうとか、早く歩こうとかは思わないで、
ただ歩く自分の動きを感じてみる。

そうしていると、だんだん楽しくなって、
自然にスピードを上げたくなってくる。
回を重ねるごとに少しずつスピードを上げて行ったところ、
ある日「もうこれは走った方がいいのでは?」って速度になったので、
ついに思い切って走ってみた。

すると、楽しいんだな、これが!
首が楽で頭が自由に動けると、背骨も腕も自由になる。
走りながら胸郭を押さえつけてないから、呼吸が楽。
息はもちろん早くなるけど、苦しいという感じがしない。
息が次々体を出入りしてること、それ自体がわけもなく楽しい感じ。

ふと正面の鏡に映る自分を見ると、
なんと走りながらニカーって歯を見せて笑っている自分がいた!
ぶひゃひゃひゃひゃ!
そんな自分の顔を見て、さらに楽しくなってくる。

圧力なべの重りが蒸気でシュッシュ、シュッシュと揺れるように、
私の頭も呼吸に合わせて動き続けて、
まだ行ける、全然行けると思いながら、
結局その日は1.5キロ走り続けた。

なんだろう、首が楽だとね、走り終えてもすぐに呼吸が戻るし、
不思議なことに汗もあんまりかいていなかった。
たくさん動いたけど、脚もどこも痛くない。

学校時代はマラソン大会が本当に憂鬱だったけど、
こんなふうに走ることができたら、きっと楽しめただろうな。

楽に、楽しく走れたのは、たぶん、
自分の内にわき上がる「走りたい」という気持ちに従った結果だったから。

だけど、次も「楽しく走ること」自体を目標にすると、
今度は逆に楽しく走れない気がするな。
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